阿寒産ぶどうジュース
「光姫」について

人や動物と同じように、ぶどうにも心があると私たちは考えています。
【畑にいる時は愚痴や不平不満を漏らさない。】
【ぶどうや畑、自然環境に感謝の気持ちを持つ。】
【ぶどうたちの声に耳を傾け、ぶどうたちの希望を叶える。】
そんな思いでぶどうを作り続けてきました。
畑では極力機械を使わず、農薬も使いません。
土や枝の手入れも虫の駆除も、ひとりひとりの手作業。
きれいな畑の方がきっとぶどうたちも嬉しいから。
ジュース作りにおいても、その姿勢は崩れません。
飲む人にぶどうそのものの味を感じていただけるよう、収穫してから冷凍せず、すぐに醸造。
風味も栄養もそのまま届けた方が、ぶどうたちも喜んでくれるから。
「ぶどうのことを一番に考える。」
ジュースを飲む人に味や匂い、のどごしで、その息吹を感じてもらう。
それが、私たち阿寒ぶどう園の使命です。

雨の日も、風の日も、台風の日も。
自分たちの足で畑に立ち続けて10年。
時間がかかり過ぎたかもしれません。
ですが、どこに出すにも恥ずかしくない、
自慢のジュースになりました。

小高い山に、3段階に渡って耕した畑。
周囲に農家がいないので、風通しが良く、虫も少ないことから病気になりにくい。
ぶどうが健康なことは、きっと飲む人の健康にも繋がります。
人間のエネルギー源となるブドウ糖がたっぷりとふくまれており、一杯でも充分なくらいに飲みごたえがあるジュースになっております。